メッセージ

ZEROコロナで乗り越える
感染の繰り返しを封じ込めるZEROコロナ戦略に転換し、生活と経済を力強く再生させ正確なワクチン情報を提供し、公正・迅速な接種を実現します。
医療体制・保健所体制を強化・拡充します。
10万円以上の定額給付金の実現を目指します。
政策

都民の命と財産を守る老朽化マンション(旧耐震構造)の建替えは将来必ず大きな社会問題になります。
昭和56年以前に建てられた旧耐震構造建物、特にマンション(都内約25000棟のストック)の老朽化が進んでいます。東京都はマンションの建替え等の円滑化に関する法律」が改正され、耐震性不足マンションの建替えについて検討はされています。しかし、老朽化したマンションには高齢者の方が多く住んでおり新たな資金調達が困難であったり、管理組合の合意形成もスムースに行かないのが現状です。国、東京都、各自治体、業界全体でこの問題解決に当たっていかなければなりません。 いつ発生してもおかしくない東京直下型地震の備えとして法務省、国土交通省、東京都都市計画行政との連携を図り解決策を大胆に行うべきだと考えます。
人間と動物の共生が大事ペットの殺処分ゼロを目指すと共に災害発生時のペットとの同行避難の課題解決
16年前、家族で観ていた報道番組で犬が殺処分される生々しい衝撃的な現場が放映されました。次男が「犬を飼うなら捨てられた犬を引き取って命を救おうよ!」と言い出し、その一言が東京都動物愛護センターで保護された我家の家族『さくら』との出会いでした。その後、殺処分ゼロ活動に何か役に立てないか模索していたところ知人の紹介で『DoOneGood』の皆さんと出会いそれ以来ボランティア活動を6年続けています。人間の命は最優先されなければなりませんが、犬や猫は商売の道具ではなく人間同様大切な命を授かり人と共生していかなければなりません。最近の統計では、全国の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭です、過去 10年で1/3以下に減少していますが、未だに尊い命が亡くなっています。 東京での直下型地震発生時のペットとの飼い主の同行避難は重要と考えます。熊本地震発生時の先駆的な取り組みを参考に東京都や各自治体でも対策を今から講じるべきです。

子供達への防災教育の実施と家族の絆づくり防災知識を家族皆で運動会形式により楽しく学ぶことが大事です。
東日本大震災や近年、大規模な災害が激甚化していることから子供達とその家族が防災や災害時の対応について、正しい知識を楽しく学ぶ目的で【防災チャレンジ大運動会】を港区内で責任者として4回開催しました。 運動会形式による実施は子供達の知的興味を引き出すのに大変有効な手段であります。 具体的には、チーム競技を通して防災教育の礎である自助、共助、公助を学ぶように5競技を行う。
- 土嚢積み上げ競争
- 毛布で担架を作って搬送リレー
- 防災ウルトラクイズ
- ペットボットル水のバケツリレー
- 大声チャレンジ【助けて!】叫び競争
東京都教育委員会、港区教育委員会、東京私立初等学校協会等を通じて地域の学校にチラシを配布して頂いた結果約1,200名の申し込みがあった。未就学児とその家族220名を先着順に無料で招待しました。 防災をキーワードに家族で参加できる体験種目を通じて防災意識が高まり、非常時の対応について学ぶことは大人にとっても大変役立ったと思います。 自助・共助・公助の防災教育の基本を学ぶには大人から子供まで平時に於いて 継続的に防災訓練を行い身につけることが重要であると考えます。 自治体が行う義務的な防災訓練も大事だが、楽しく親子で参加できるこの活動を港区だけでなく対象地域の範囲東京都へ広げより多くの地域の親子に学習をして欲しいと思います。

SDGs(持続可能な開発目標)取り組み子供達と環境問題を学ぼう
昨今地球温暖化が進み気候変動による大災害が世界中で頻発しています。その原因は、温室効果ガスなどの排出による大気中のCO2の増加によるものです。
未来の子供達のために、子供環境教室を開催してきました。環境問題は直ぐに取り組まなければならない課題です。小中学生にわかり易く説明し、理解してもらい将来の環境リ−ダーとして日本の危機を救ってもらいたい。

高齢化と子育て支援策を実行する街づくり東京の業務施設の過剰供給に伴い周辺施設の空洞化対策
東京23区における延床面積3,000坪以上のオフィスビルの供給量は、2020年は23.7万坪前後の供給が予定されており、過去10年平均を上回る見込みです。都市部への供給が過多になることにより周辺老朽化施設の空室が多く発生してしまいます。その転用策として高齢化や子育て支援策として施設のリノベーションを行い老人ホームと幼保併設の複合施設を生み出していく街づくりを実現する。